よくあるトラブル

送信できない

手元のメールソフトで受信はできても送信できなくなることがあります。 なお、Webメールでは正常に送受信できます。

原因の多くはOP25Bです。 Outlookについては公式サイトにも解説があります。 他のメールソフトの場合はマニュアルを読んだり、Google等で検索してみれば対策が容易に見つかります。

サーバリスト

メールサーバ名

IP

mail01.next-space.jp (プライマリ)

113.34.82.50

mx2.next-server.jp (セカンダリ)

113.34.82.250

基本仕様

ウィルスチェック

Clam AntiVirus

迷惑メールフィルタ

SpamAssassin

Webメール

インターフェイスはSquirrelMailです。 ログインURLは https://mail01.next-space.jp/webmail/ です。

メールアカウントをaliceとすると、ログイン名はalice@faq.crz.jpのようになります。 独自ドメイン、例えばexample.comを使っている場合、alice@example.comでもログインできます。

送信するときFrom:フィールドにはログイン名がそのまま使われます。

送信時の添付ファイルは1個あたり2MBまでです。 これはSquirrelMail(厳密にはPHP)の制限です。

メール設定画面

POPアカウント

個々のメールアカウントのパスワードは、ここで変更するしかないようです。

転送先

名前に指定したアドレス宛にメールを送ると、自動的に転送されます。 独自ドメインのアドレス宛に送っても転送されます。

転送先が同じドメインのメールアカウントの場合、ドメイン部分(@から右の部分)を省略します。 例えばbob@faq.crz.jpからalice@faq.crz.jpに転送する場合、宛先にはaliceとのみ書きます。

自動応答先

自動応答名に指定したアドレス宛にメールを送ると、自動的に返信されます。

独自ドメインのアドレス宛に送っても自動的に返信されますが、返信のFrom:フィールドはfaq.crz.jpのようなサブドメインのものになります。

元々送信したメールはオーナーメールアドレス宛に転送されます。 宛先はNEXTSPACE内のメールアカウントでも大丈夫です。

メーリングリスト

管理ソフトはezmlmです。

独自ドメインを使っている場合、そのアドレス宛に送っても正常に動作します。 しかし、メールのヘッダや案内ではfaq.crz.jpのようなサブドメインが使われます。

なお、ここに限った話ではありませんが、GmailやGoogle Appsからメーリングリストに投稿した場合、送信したメールと返信されたメールがしばしば同一視される仕様になっています。 届いていないと勘違いし易いので気をつけてください。

外部メールサーバの利用

独自ドメインを使う場合、パーソナルウェブプランにGoogle AppsやWindows Liveアドミンセンターを組み合わせることで、安定したメールアカウントを作れます。 パーソナルメールプランに申し込まなくても大丈夫です。

ただし、高機能なネームサーバ(DNSサーバ)が必要になります。 以下、それが備わったムームードメインでドメインを購入する例で説明します。

Google Appsの使い方

  1. ドメインの購入
    ムームードメインでドメインを購入します。

  2. NEXTSPACEの設定
    NEXTSPACE→コントロールパネル→アカウント名とパスワードを入力→ログイン→ドメイン情報。
    下部にあるWEBサーバIPが後で必要になるのでメモしておきます。
    ドメイン名を入力→確認する→変更する→ログアウト。

  3. Google Apps(無料版)へ申し込み
    Google Apps→機能比較とお申込み→Standard Edition→Standard Edition お申込み→以下省略。
    しばらく作業を続けると、ドメインの所有権の確認を求められます。 以下、HTMLファイルを使って確認させる方法を説明します。

    • ドメインの所有権を確認→「確認方法を選択」で「HTMLファイルをアップロード」を選択。
      googlehostedservice.htmlというファイルを作成し、案内通りの中身(googleXXXXXXXXXXXXXXXX)を書き込み。
      そのファイルをNEXTSPACEの自分のサイトにアップロード。場所はpublic_htmlの直下。
      ドメインの所有権を確認するページで、下にある「確認」のボタンを押します。

  4. ムームードメインの設定
    ムームードメイン→コントロールパネル→ムームーIDとムームーパスワードを入力→ログイン→ムームーDNSセットアップ。
    「利用する」または「変更」をクリック→カスタム設定。
    設定1は触らず、設定2で以下のようにします。

    No

    サブドメイン

    種別

    内容

    優先度

    1

    MX

    ASPMX.L.GOOGLE.COM

    10

    2

    MX

    ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM

    20

    3

    MX

    ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM

    20

    4

    MX

    ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM

    30

    5

    MX

    ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM

    30

    6

    MX

    ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM

    30

    7

    MX

    ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM

    30

    8

    TXT

    v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all

    9

    A

    113.34.82.47

    • Aレコードの113.34.82.47は、実際はNEXTSPACEの設定でメモしたWEBサーバIPにします。 MXレコードはGoogle Appsのヘルプにある通りです。 ただし末尾のピリオドは外します。

    「セットアップ情報変更」をクリック。
    左のメニューで「ネームサーバ設定変更」→ネームサーバ設定変更→ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する→下部の「ネームサーバ設定変更」→OK→OK。
    ログアウト→ログアウト→OK。

  5. DNSの設定が世界中のDNSサーバに伝播するのを待ちます。
    しばらくするとGoogleがHTMLファイルを確認してGoogle Appsを利用できるようになりますし、NEXTSPACEに作った自分のサイトに独自ドメインでアクセスできるようになります。 早ければ数時間以内、遅くとも2日以内に完了するはずです。
    うまくいかない場合は作業を見直してください。

ドメインの所有権を確認した後は、googlehostedservice.htmlを削除しても大丈夫です。

一般に、Google AppsやGmailからメーリングリストに投稿した場合、送信したメールと返ってきたメールがしばしば同一視される仕様になっています。 受信できていないと勘違いしやすいので注意しましょう。

Windows Liveアドミンセンターの使い方

  1. ドメインの購入
    ムームードメインでドメインを購入します。

  2. NEXTSPACEの設定
    NEXTSPACE→コントロールパネル→アカウント名とパスワードを入力→ログイン→ドメイン情報。
    下部にあるWEBサーバIPが後で必要になるのでメモしておきます。
    ドメイン名を入力→確認する→変更する→ログアウト。

  3. Windows Liveアドミンセンターへ申し込み
    Windows Liveアドミンセンター→ドメインの新規登録→ドメイン名を入力→続行。
    Windows Live IDを持っているならサインイン、持っていないなら作成→以下省略。
    しばらく作業するとDNSを設定するよう促されます。 MXサーバー名(例えば111111111.pamx1.hotmail.com)をメモしておきます。

  4. ムームードメインの設定
    ムームードメイン→コントロールパネル→ムームーIDとムームーパスワードを入力→ログイン→ムームーDNSセットアップ。
    「利用する」または「変更」をクリック→カスタム設定。
    設定1は触らず、設定2で以下のようにします。

    No

    サブドメイン

    種別

    内容

    優先度

    1

    MX

    111111111.pamx1.hotmail.com

    10

    2

    TXT

    v=spf1 include:hotmail.com ~all

    3

    A

    113.34.82.47

    • MXレコードはさっきメモしたMXサーバー名にします。 Aレコードの113.34.82.47も、実際はNEXTSPACEの設定でメモしたWEBサーバIPにします。

    「セットアップ情報変更」をクリック。
    左のメニューで「ネームサーバ設定変更」→ネームサーバ設定変更→ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する→下部の「ネームサーバ設定変更」→OK→OK。
    ログアウト→ログアウト→OK。

  5. DNSの設定が世界中のDNSサーバに伝播するのを待ちます。
    しばらくするとMXレコード確認してWindows Liveアドミンセンターを利用できるようになりますし、NEXTSPACEに作った自分のサイトに独自ドメインでアクセスできるようになります。 早ければ数時間以内、遅くとも2日以内に完了するはずです。
    うまくいかない場合は作業を見直してください。

MicrosoftのサイトへはInternet Explorerを使ってアクセスしましょう。Firefox等ではうまくいかないことがあります。

補足

別の会社で購入したドメインの場合、以下の方法が使えます。

該当ドメインを使って既にメールアカウントを運用している場合、メールの取りこぼしなしにGoogle Apps等に移すには上記の方法では不十分です。 ややこしいので、DNSを十分勉強してから作業してください。

メール (最終更新日時 2010-01-27 23:32:37 更新者 admin)